物語のような恋をしようよ
プロポーズ研究所、所長の「みやっち」です。
人のプロポーズの言葉って聞いてると、結構面白いですよね。
それでしたら、日常生活の中から、新たな伝説になるような
プロポーズの言葉を産み出してみましょう
と、いうコンセプトで作られたこのサイト。
つまり、『雑談+プロポーズ』というワケのわからんコンセプトで
書かれたこのブログ。
お付き合いいただきありがとうございます。
さて、今回の雑談ネタはこちらです。
深大寺恋物語という、恋愛小説のコンクールがあるんですね。
実は恋愛小説って、結構難しいんですよね。
例えばシナリオのコンクールの話をします。
シナリオのコンクールで入賞しやすいのは、ホームドラマなんですね。
何故かといえば、一番人間性を描くのにてきしているからなんです。
例えば、
アクションのシナリオを描いたとします。
そのドラマが面白いかどうかは、そのアクションにどれだけお金がかけられるかどうかなんですね。
SFも同じです。
コメディは、演じる役者のコメディ性が重要。
そして、恋愛ドラマは、演じる役者の話題性なんです。
つまり、アクションやSF、恋愛ドラマは、シナリオの面白さ以外にも、ドラマを盛り上げる要素はあるんですね。
しかし、ホームドラマは、そうもいかない。
シナリオの面白さ以外で、そのドラマの面白さを引き出すのは、結構難しいんですよね。
だからホームドラマのシナリオは、ライターの腕が如実にでるんですね。
そして話は戻りますが、
恋愛ドラマは、演じる役者によって
面白さが変わるんです。
その中でシナリオコンクールで
恋愛もので勝負をするならば、
相当面白いシナリオでないと、
勝負にならないんですね。
そして今回のネタは恋愛小説。
恋愛小説の中で、如何に主人公の人間性を描くか。
だから、恋愛小説は難しいのです。
今回の、こんな雑談から生まれたプロポーズの言葉は
「 物語のような恋をしようよ 」
さて、みなさんどうでしょうか?